EUIJ関西- NECA 国際シンポジウム

IoT/インダストリー4.0時代のものづくり安全と安全資格に関する日欧戦略的協同

 昨今、製造業におけるデジタル化が進み、今後、インダストリー4.0 や Industrial Internet 等、IoT や生産の自動化技術を活用したものづくり革新の普及によって、工場を中心にインターネットを通じてあらゆるモノやサービスが連携し、新たな製造システムやビジネスモデルが生まれる時代を迎えます。次世代ものづくり実現のための重要課題の一つに「安全」が挙げられます。人や環境に危険が及ばない安全なものづくり環境を構築するには、世界的に通用する安全の考え方を根付かせ、安全を理解させる仕組み作りが必要であり、キーワードとして 機械安全、機能安全、防爆安全等が挙げられます。防爆安全に関しては IECEx システムで、IEC 規格を適用規格とした防爆安全分野における国際的な要員認証システムが始まっています。
 本シンポジウムでは、IECEE(電気機器・部品適合性試験認証制度)や IECEx(防爆電気機器規格適合制度)の取組み事例、安全構築の最新技術動向について紹介し、特に IEC との国際的連携ならびに今後の方向性について討論し、安全を理解する人材育成や資格制度に関する国際的な枠組強化、ユーザや産業界の意識の向上を図ります。

日時:
2016年2月8日(月) 13:00~17:00(受付開始 12:30)
会場:
大阪大学 中之島センター 佐治敬三メモリアルホール
(JR 大阪駅/阪急・阪神 梅田駅からタクシー10分、京阪 中之島駅より徒歩5分、阪神 福島駅/JR 新福島駅より徒歩9分)
主催:
EUインスティテュート関西(EUIJ関西)、(一社)日本電気制御機器工業会(NECA)
後援:
駐日欧州連合代表部、日本経済団体連合会、関西経済連合会、大阪商工会議所、日経BPインフラ総合研究所、
日経ものづくり
言語:
日本語および英語(同時通訳つき)

スケジュール

総合司会:森井 昌克(神戸大学大学院工学研究科 教授)

13:00~
開会挨拶:佐藤 敦司(日本電気制御機器工業会 副会長)
13:05~

IoT時代における機械安全を取り巻く国内外の動向

 向殿 政男 氏(明治大学 名誉教授)
13:35~

IEC適合性評価システムの相互認証による国際貿易の円滑化(同時通訳つき)

 Mr. Kerry McManama (Executive Secretary & COO, IECEE & IECRE, IEC)
14:05~

第4次産業革命時代の安全イノベーションを創造する人材育成制度:セーフティアセッサ/セーフティベーシックアセッサ(SA/SBA)資格制度の現状と展望

 藤田 俊弘 氏(日本電気制御機器工業会 制御安全委員会 委員長)
- 休憩 -
14:45~

爆発性雰囲気における安全の考え方と要員認証スキームを含むIECEx国際認証制度のご紹介(同時通訳つき)

 Dr. Thorsten Arnhold (Chairman of the IECEx System)
15:15~

AGC旭硝子におけるセーフィティアセッサ/セーフティベーシックアセッサ(SA/SBA)資格制度を活用した機械安全の推進

 松尾 時雄 氏(AGC旭硝子株式会社 執行役員 社長付)
- 休憩 -
16:00~
パネルディスカッション:モデレータ 白石 善明(神戸大学大学院工学研究科 准教授)
17:00
閉会挨拶:吉井 昌彦(神戸大学大学院経済学研究科教授、EUIJ関西副代表)

参加申し込み方法:お名前(フリガナ)、ご所属、ご連絡先(E-mail等)をそえて、Web申込みフォームまたはFAXにてお申し込みください。申込締切日:2016年2月5日(金)(但し、定員になり次第、受付を終了させていただきます)